施設利用申請について
申込み方法
リビエールホール総合事務室に直接お越しのうえ、「利用申請申込書」に必要事項を記入し、現金を添えてお申込みください。
- 電話・FAX・郵送による受付けはいたしません。
- 新規申請の際には審査をさせていただきます。
- 企業で新規申請される場合は、「会社概要」の提出をお願いいたします。
審査のため、お申込みには数日かかります。
- 審査結果によっては申請をお断りさせていただく場合がございます。
- 18歳未満の方のみでお申込みされる場合は、「保護者同意書」が必要です。
「利用申請申込書」・「18歳未満の施設利用 保護者同意書」・「会社概要記入用紙」は下記よりダウンロードできます。
申込み受付時間
午前9時から午後8時30分まで(休館日を除く)
申込み受付期間
施設等の区分 |
申請期間 |
大ホール、小ホール及びこれらと同時に使用する施設等 |
使用日の1年前に当たる日の属する月の初日から使用日の20日前まで |
レセプションホール及びこれらと同時に使用する施設等 |
使用日の1年前に当たる日の属する月の初日から使用日の7日前まで |
会議室及びこれらと同時に使用する施設等 |
使用日の6か月前に当たる日の属する月の初日から使用日の7日前まで |
練習室及びこれらと同時に使用する施設等 |
使用日の6か月前に当たる日の属する月の初日から使用日の前日まで |
大ホール楽屋のみ |
使用日の2か月前に当たる日の属する月の初日から使用日の前日まで |
- 月の初日が休館日に当たるときは、その翌日以降の開館日からとなります。
- 上記の申請期間以降でも、大ホール・小ホール以外の施設については、利用可能な場合に限り申請を受付けます。
ただし、申請期間以降の申請についてはキャンセルは一切できません。
- 上記の申請期間以降の申請の場合や、館内共通設備については、ご希望の附属設備を準備できない場合もありますので、施設利用申請時には必ず附属設備についてもご確認の上、申請してください。
- 大ホール使用を伴わない楽屋のみの使用は、他に大ホール使用申請者がない場合に限ります。
楽屋使用申請受付後に大ホールの使用申請があった場合は、楽屋の使用許可を取消し、使用料は全額還付いたします。
- ホール主催事業等により使用できない日がありますので、ご了承ください。
- 施設の予約状況は、当館ホームページにてご確認ください。
受付開始日の受付(楽屋のみの使用を除く)
- 各月初日の受付開始日(1月のみ4日、2~12月は1日)には、午前9時までの来館者で受付順位の抽選会を行います。
- 受付順位の抽選会に参加される方は、受付開始日の午前8時40分~午前8時55分にリビエール総合事務室にて受付をお済ませください。
- なお、抽選にはひとつの催し物に複数の方が参加することはできません。
(1団体・1公演・1名を厳守して下さい。)
仮予約制度について
- 仮予約とは、大ホール・小ホール(楽屋を除く)の施設予約を7日間確保できるサービスです。
- 対象となるのは、大ホール・小ホール及びこれらと同時に使用する施設です。
- 仮予約期間中のキャンセル・変更にはキャンセル料はかかりません。
- お申込みは先着順となります。
仮予約対象施設 |
大・小ホール(楽屋を除く)及びこれらと同時に使用する施設 |
仮予約受付期間 |
使用日の1年前に当たる日の属する月の第2営業日(抽選会翌日)から使用日の27日前まで |
仮予約の流れ
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利用者登録と仮予約
初めてのご利用の方 |
- 新規申請の際には審査をさせていただきます。
- 企業で新規申請される場合は、会社概要記入用紙 の提出をお願いいたします。
審査のため、お申込みには数日かかります。
- 審査結果によっては申請をお断りさせていただく場合がございます。
- 18歳未満のみでお申込みされる場合は、18歳未満の施設利用 保護者同意書 が必要です。
- 総合事務室で利用申請申込書 を提出してください。
- ご来館が無理な場合は、会館HPより申請書類をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお送りください。
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1年以上ご利用のない方 |
1年以内に当館のご利用履歴のある方 |
総合事務室にてご希望の施設・日時・催事内容等をお申し出ください。
お電話でも承ります。 |
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仮予約から7日間以内にご来館の上、正式な申請手続きを行ってください。
- 7日を過ぎると、仮予約は自動的にキャンセルとなります。
- 連続しての仮予約は受付けられません。
休館日
12月29日から翌年1月3日まで
- ただし、設備の整備・点検等により、臨時で休館あるいは一部施設を休止することがありますので、 事前にご確認ください。
開館時間
午前9時から午後10時まで
使用料
- 使用時間の区分と施設使用料は、施設料金表のとおりです。
- 使用料は「使用許可書」の交付と同時に現金にて納めていただきます。
なお、既納の使用料は、 規則に定めている以外はお返しできません。
- 附属設備使用料・増員舞台人件費等は、使用当日中に現金精算してください。
連続使用期間
連続して使用できる期間は次の通りです。
施設等の区分 |
連続使用可能期間 |
大ホール、小ホール、レセプションホール及びこれらと同時に使用する施設等 |
6日間 |
練習室、会議室及びこれらと同時に使用する施設等 |
3日間 |
使用時間
使用時間には、仕込み(舞台・音響・照明設備の設営)・会場の準備・リハーサル・お客様の入退場・ 後片付け等の時間を含みますので、時間の配分に充分留意をして催し物の企画を立ててください。
キャンセル
使用申込み後、使用者の都合で取消しされる場合には、所定のキャンセル料が発生します。
既に納められた使用料はお返しできませんが、次に掲げる使用日前に総合事務室でキャンセル手続きしていただくとそれぞれの額を還付します。
- 手続きには、申請時の領収証と、申請者または会場責任者の印鑑またはサインが必要です。
- 電話・FAX・郵送による受付はいたしません。
使用料を還付する場合 |
還付額 |
災害その他使用者の責めに帰さない理由により使用できなくなったとき |
全額 |
大ホール、小ホールにつき、使用日の20日前までに使用許可の取下げを行ったとき |
半額 |
レセプションホール、会議室につき、使用日の7日前までに使用許可の取下げを行ったとき |
半額 |
練習室、楽屋につき、使用日の前日までに使用許可の取下げを行ったとき |
半額 |
使用内容の変更について
使用申込み後は、使用者都合での日時や施設の変更はできません。
変更される場合は、不要となった申請をキャンセルしたうえで新たに使用申込みを行ってください。
目的外使用・転貸等の禁止
許可を受けた目的以外に会館を使用することはできません。
また、会館使用の権利を譲渡、転貸することはできません。
利用者登録内容の変更について
登録内容に変更があった場合は、すみやかに総合事務室までお申し出ください。
施設利用許可及び利用許可の取り消しについて
本施設は公の施設の為、『柏原市暴力団排除条例』『柏原市民文化会館条例』及び条例規則により、許可の取り消しや退去を命じることがあります。
利用申請及び許可(第7条)
会館を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者に申請し、その許可を受けなければならない。
ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しない。
- 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき
- 建物又は附属物を破損するおそれがあると認められるとき
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団の利益になるおそれがあると認められるとき
- 管理上または設置目的上支障があると認められるとき
- その他指定管理者が不適当と認めるとき
利用許可の取消し等(第8条)
指定管理者は、利用の許可を受けた者(以下「利用者」という)が次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、又はその利用を制限し、若しくは退去を命じることができる。
- この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき
- 災害その他緊急やむを得ない理由が生じたとき
- 偽りその他不正な手段により利用許可を受けたとき
- 前条各号のいずれかに該当することとなったとき
- その他指定管理者が必要と認めるとき
なお、これらの使用許可の取消し等により、使用者及び第三者に損害が生じても、当館は一切責任を負いません。